人生まるっと幸せ
【肉なし料理&ゆるっとグルテンフリー】

野菜のごはんと日々のこと
つぶやき

訪問美容師さんの何気ない質問で私が傷ついた理由

あさと申します。51歳です。

長崎に住んでいます。

3年近くリウマチで
寝たきり生活を経験、
今は日常生活ができるくらい
元気になりました!

家族構成は
私と主人(ぴよちゃん)の
二人です。

毎日82歳の義母(ぴよママ)に
晩御飯を届けて一緒に食べます。

このブログは主にその料理や
老後を見据えた片づけ、
日々のことを綴っています。

**************

私はリウマチで寝たきりの時、

訪問美容をお願いしていました。

 

美容師さんが自宅に来てくれ

ヘアーカットを

してくれるんです。

 

カットした髪が

下にそのまま落ちても

大丈夫なように

床にブルーシートを敷いて

髪を切ってくれました。

 

私の場合、出張代なども含めて

カットのみで3500円でした。

 

コチラが準備するものは

特に何もないのですが、

カットしてもらう時に

自分が座るイス1脚は必要です。

 

外出が困難な場合

こういうサービスは

本当に助かります。

 

でも私は

いつも来て下さっていた

女性の美容師さんが苦手で

途中でお店を

変えてしまいました。

 

 

今日、今年初めて雪が積もりました。ほんの少しだけれども。

 

 

初めてその美容師さんが

我が家に来て下さった時、

ぴよママ(義母)が

「いつか私も

お世話になるかもしれないし

自宅でどういう風に髪を切るのか

見てみたい」と見学にきました。

 

その日は

美容師さんとぴよママと私とで

話が盛り上がりました。

 

その時に私の病気の事、

義母のぴよママが

私の食事や洗濯など

さまざまな事してくれている事、

支えてくれている主人の事などを

話しました。

 

その日はおしゃべりも楽しく、

久しぶりに髪を切ることもできて

とても気持ちがよかった事を

覚えています。

 

それから定期的に

来ていただくようになりました。

 

髪を切ってもらいながら

雑談をするのですが、

いつも

「お義母さまはお元気?」と

ぴよママの事を

気遣って下さいました。

 

 

駐車場にも少しだけ雪がありました。日が昇ったらあっという間に溶けたけれど。

 

 

そして会話の途中で

質問されることもありました。

 

「お義母さんは今日もご飯を

持って来てくれたの?」

 

「お義母さんは

お疲れじゃない?」

 

「結婚前から病気だったの?」

 

「結婚する時
病気のことは伝えたの?」

 

「ご主人のお弁当も
お義母さんが作っているの?」

 

「ご主人は
どう思われているの?」

 

私は訪問美容の後は

なんだか気持ちが重くなることに

気づきました。

 

ここに書いた

美容師さんからの質問は

連続してされたものでは

ありません。

 

会話の途中でぽつんぽつんと

時々聞かれる程度です。

 

今書きながらも

1つ1つを見ると、

ぴよママを気遣ってくれている

言葉でもあるので

私が無意識に感じたニュアンスは

伝わらないかもと思います。

 

だって私も初めは

分からなかったから。

 

でも何度も会っている内に

この女性とお話すると

気持ちが落ち込む事が

分かる様になってきました。

 

そして、

「なぜその質問をするの?」

とその質問に不快な気持ちを

感じるていることに

はっきりと気づきました。

 

たぶん、その方には

「こんな難病のお嫁さんを

もらってこの家族はかわいそう。

病気を知ってて

結婚を許したのかしら?

今どう思っているのかしら?」

という気持ちがあったのだと

思うのです。

 

それが

私に伝わったのだと思います

 

最後のほうは

「病気は良くなっているの?」

という言葉でさえ

「早く治らないと

家族がかわいそうよ」

と言われているような

気がしてしまいました。

 

難病の家族がいたら

大変そうと思うのは

誰しもが思うことだと思います。

 

その方も直接には

言わないでいてくれたんだと

思うんですよね。

 

でも質問って

その人の本当の気持ちが

現れてしまうものなのですね。

 

その質問をしたくなる

その人の思考が

見え隠れしてしまいます。

 

伝わるのは

質問の「言葉」そのものよりも、

その質問の「意図」。

 

言葉はやさしくても

傷ついてしまうのです。

 

そして質問する方は

このことに無自覚の事が

多いと思います。

 

私もそうです。

 

そしてこれからも

人と会話する時に

いつもこのことを考えながら

話すのは無理だと思います。

 

でも

デリケートな話をする時などは、

相手を傷つけないように

質問にも心を配ることや、

聞かないやさしさは

大切だと思いました。

 

体験したからこそ

私も気づくことができました。

 

あさ(プロフィールはコチラ)

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