丸ごと茹でて作る簡単レモンペースト(#栄養丸ごと #ビタミンCたっぷり)
無農薬でノーワックスの
国産レモンを
たくさんいただいたので
レモンペーストを
作る事にしました。
※国産レモンは防カビ剤がないので、国産レモンを使用して下さい。無農薬やノーワックスでない場合は塩で表面をゴシゴシとこすってしっかり洗って下さい。
今回はレモンを
丸ごと茹でて作ります。
その方が簡単だし、
栄養素の流出も抑えられるし、
苦みも緩和されます。
ちなみにビタミンCは
1~2時間程度の加熱では
ほとんど壊れないという論文が
現代ではたくさんあります。
参考までに1つの研究成果を
貼っておきます。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/utsunomiyajoshi/ssh/H23/report/does_Heat_Destroy_VitaminC_P.pdf
丸ごと茹でて作る簡単レモンペースト
材料
国産レモン…好きなだけ
砂糖…茹でて種を取った後のレモンと同じ量
※国産レモンは防カビ剤がないので、国産レモンを使用して下さい。無農薬やノーワックスでない場合は塩で表面をゴシゴシとこすってしっかり洗って下さい。
作り方
①レモンが充分かぶるくらいの水を鍋に入れ、沸騰させます。
②沸騰したお湯に、洗ったレモンを入れ、竹串がスッと貫通するくらいまで30分~60分程茹でたらお湯から取り出す冷まします。
※レモンの皮の固さや季節によって時間が変わってきます。ちなみに7月の今回は30分でした。
※茹でる時に皮が破裂しそうな時は火を弱めて下さい。
※苦みが苦手な方は茹でたレモンを数時間水につけておいてください。苦みが取れるそうです。
③レモンが冷めたら、キッチンバサミでヘタや傷がある所を切り落としレモンを4~5等分に切り、種を取り除いて下さい。この作業はレモンの果汁が出るのでボウルの上でして下さい。
④③が終わった時点でレモンの重さを計り、同じ量の砂糖を混ぜ10分程なじませておきます。
⑤④をフードプロセッサーにかけ滑らかなペースト状にします。その後ハンドブレンダーにかけるとさらに滑らかになり使いやすいペースト状になります。
⑥煮沸消毒をした清潔な瓶に入れるか、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫で1か月保存可能です。
※私はフリーザーバッグに入れ薄く伸ばし冷凍して、使いたい時にポキポキと折って常温に置いたり、レンジで解凍して使用します。冷凍していてもすぐ使ってしまうので分からないのですが、半年くらいは十分に保存できると思います。
番外編
※レモンを茹でたお湯は、ワックスとして使用できます。私は冷めたらスプレーの容器に入れて冷蔵保存し床の拭き掃除の時に使っています。殺菌効果もあるのでいいですよ!
作り方
①レモンが充分かぶるくらいの水を鍋に入れ、沸騰させます。

②沸騰したお湯に洗ったレモンを入れ、竹串がスッと貫通するくらいまで30分~60分程茹でたらお湯から取り出す冷まします。
※レモンの皮の固さや季節によって時間が変わってきます。ちなみに7月の今回は30分でした。
※茹でる時に皮が破裂しそうな時は火を弱めて下さい。
※苦みが苦手な方は茹でたレモンを数時間水につけておいてください。苦みが取れるそうです。


③レモンが冷めたら、キッチンバサミでヘタや傷がある所を切り落としレモンを4~5等分に切り種を取り除いて下さい。この作業はレモンの果汁が出るのでボウルの上でして下さい。


④③が終わった時点でもレモンの重さを計り、同じ量の砂糖を混ぜ10分程なじませておきます。

⑤④をフードプロセッサーにかけ滑らかなペースト状にします。その後ハンドブレンダーにかけるとさらに滑らかになり使いやすいペースト状になります。
※フードプロセッサーの写真を撮り忘れました。


⑥煮沸消毒をした清潔な瓶に入れるか、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫で1か月保存可能です。
※私はフリーザーバッグに入れ薄く伸ばし冷凍して使いたい時にポキポキと折って常温に置いたり、レンジで解凍して使用します。冷凍していてもすぐ使ってしまうので分からないのですが、半年くらいは十分に保存できると思います。


豆乳に凍ったレモンペーストとはちみつを入れてミキサーでシェイクするとおいしいレモンシェイクの出来上がり。


レモンペーストは
炭酸で割って飲んだり
ドレッシングや
マリネに入れたり、
スムージーに入れたり、
お菓子作りに使ったり、
味噌だれや粕漬けの
隠し味に使ったりと
使い方は多種多様。
一度作っておくと、
刻む手間がないので
いいですよ!
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あさ(プロフィールはコチラ)