はじめまして、あさと申します。
53歳です!
長崎に住んでいます。
このブログでは
毎日作っているお料理や
日ごろの生活の中で
感じた事などを中心に
綴っていきます。
家族構成は
私と
ぴよちゃん(主人)の2人です。
子供はいません。
すぐ近くにぴよママ(義母)が
住んでいます。
2年間寝たきり
今はかなり良くなりましたが、
私は少し前の2年間ほど
リウマチで寝たきりでした。
1歩も歩けず
ベットの上で過ごすか、
出かける時は車いすでした。
その後主治医の先生から
「僕の医者人生の中で
一番良くなった人」
と言われるくらいの
回復ぶりを見せ
日常生活ができるほどに
回復しました。
現在は杖生活
寝たきりの2年程、
痛みで膝を伸ばすことができず
曲げたままの状態でいたことで
そのまま固まってしまい
膝をまっすぐに
伸ばすことができません。
歩きにくいので
外出する時は杖をついています。
また手首なども固まってしまい
可動域が
狭くなってしまいました。
不便なことはありますが、
それよりも
動けるようになった喜びの方が
大きい毎日です。
私は6年間
要介護認定を受けており、
(寝たきりの時は要介護3でした)
掃除はヘルパーさんに
リハビリは
理学療法士の先生には
自宅に来ていただき
していただいていました。
今は認定を受けていないので
自主的に一人で
リハビリをしています。
少しづつですが、
身体も柔らかくなってきて
動きやすくなっているので
これからも頑張ろうと思います。
義母への晩御飯を作れる喜び
寝たきりの前後を含めて5年近く
洗濯や食事の事などを
助けてくれたのが
ぴよママ(義母)でした。
とてもおいしいご飯を
朝、昼、晩に
時には
手作りおやつも
届けてくれました。
ぴよママが腰痛で
立つのが辛くなったことを
きっかけに
今度は私が毎日晩御飯を
届けることにしました。
体が動く事、
料理ができること、
家族が喜んでくれることが
うれしくて
楽しく作っている内に
レパートリーが増えてきました。
今はぴよママもだいぶ元気になり
おかずを1~2品作って
私が来るのを待っててくれ
一緒に食べてから
私は家に帰ります。
(主人は毎日帰りが
遅いので後で食べます。)
我が家の料理
ちなみに我が家は
グルテンフリーの料理です。
(小麦粉を使わない料理)
グルテンフリーになった
きっかけは
リウマチで寝たきりの時に
治療家の先生と出会い
食事療法などの指導を
していただいていたのですが、
小麦粉は
体の細胞を傷つけることや
脳にも悪い影響を与えること、
血糖値が急激に上がるので
体に負担が大きいと事などを
教えていただき
小麦粉料理を
食べなくなりました。
すると疲労感が減り
とても体調が良くなりました。
また一緒に
グルテンフリーをした
ぴよちゃん(主人)の
うつっぽい症状もなくなり
私達家族には
とても合っていたようなので
今も続けています。
また、
私とぴよちゃんは
お肉が苦手なので
お肉は食べません。
ぴよママもお魚が好きなので
お肉はほとんど食べません。
なので野菜料理が中心です。
レシピも
少しずつ上げていきたいなと
思っています!
どうぞよろしくお願い致します。
あさ