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野菜のごはんと日々のこと
つぶやき

病気で自暴自棄だった心が楽になり感謝できるようになったきっかけ

 

このブログにご訪問いただき
ありがとうございます。

あさと申します。

家族構成は
私と主人(ぴよちゃん)の
二人です。

毎日82歳の義母(ぴよママ)に
夕食を届けて
一緒に食べています。

このブログは主にその料理や
日々のことを綴っています。

 

【病気で自暴自棄だった心が楽になり感謝できるようになったきっかけ】

 

人生には突然

穴があく事があります。

 

穴があくこともあるけれど

その穴からしか見えない

景色もあるなぁと最近思います。

 

私がリウマチで

寝たきりになった時、

ぴよちゃん(主人)が

「一生歩けなくても大切にする」

って言ってくれました。

 

ぴよママ(義母)は

「慌てなくていいんだから、

ゆっくり治していいんだから」

とずっと言い続けてくれました。

 

もちろんやさしい人達とは

思っていたけれど

ここまでとは思わなかった。

 

寝たきりにならなかったら

そのことを知らずに

一生を

終えていたかもしれません。

 

でも知る事ができた。

 

このことは私の人生を

いろんな意味で

豊かにしてくれています。

 

でも苦しい時は

それを感じる余裕は

ありませんでした。

 

自分の苦しさで精いっぱいで

感謝なんてできなかった。

 

ずっとずっとそうでした。

 

でもある事をきっかけに

感謝できるようになったんです。

 

その頃私は

要介護認定を受けていて

(要介護3でした)

週に一度ヘルパーさんに

来ていただきお掃除を、

そして同じく週に一度

リハビリの先生にも来ていただき

リハビリをしていました。

 

みんなやさしくて

いつも心を尽くして

くれていたのですが、

もう全然感謝できないどころか

私は逆にイライラしていました。

 

その頃の私は

一歩も歩けない状態で

全てにおいて人の手を借りないと

何もできないのに、

何かしてもらう度に

できない自分にくやしくて

イライラ。

 

〇〇しましょうか?

と言われると

「それくらい自分できるわっ」

と思ってイライラ。

 

リハビリの先生が

身体を

起こせるようになった私を

「ここまでできるようになって

すごいですね。」

と言ってくれれば、

たったこれくらいのことで

喜ばれる自分が

みじめで

悲しくなったりしていました。

 

そして寝たきりになって

2年くらいたった頃、

今でもはっきり覚えています。

 

「あ~もう疲れたな。

もういいや。あきらめよう。」

と思ったんです。

 

私はいつも

病気になる前の健康な状態に

戻りたいと思っていました。

 

でももういいや、あきらめよう

と思ったんですね。

 

もうこの病気と一生付き合おう。

しょうがないって思ったんです。

 

そしたらなぜか気持ちが

楽になったんですよね。

 

私は

あきらめたら負けだと思って

一生懸命がんばってきたけれど、

もう無理って思ったんです。

 

今考えたら

この時

あきらめたって思ったのは、

あきらめたのではなくて、

初めて私が

病気を受け入れた瞬間でした。

 

毎日の

自主的にやっていたリハビリは

止めるつもりはなかったし、

あきらめたわけじゃなかった。

 

もしかしたら

病気の自分を

許したのかもしれません。

 

ありのままの自分を

受け入れたというのでしょうか。

 

その日から少しづつ

今の自分から

物事が見れるように

なったんですね。

 

先月までできなかった事が

今はできるようになった

うれしいと思えるように

なったんです。

 

受け入れる前は

健康な自分からの

減点方式でなので

いつまでたっても

できないダメな自分で

苦しかったんです。

 

ありのままの自分を受け入れたら

ヘルパーさんや

リハビリの先生への

感謝の気持ちが溢れてきて、

とってもいい関係を

築けようになりました。

 

また

家族にもどんなにやさしい言葉を

かけてもらっても

迷惑かけて申し訳ない

という気持ちで

受け取れなかったのが

少しずつ

甘えられるようになりました。

 

それまでは

これ以上迷惑を

かけたらいけないと、

自分のしたい事や

やって欲しいことは

ガマンしていました。

 

家族も

この頃から私の表情が

やわらかくなったと感じ

ホッとしたそうです。

 

新しく処方していただいた薬

(生物学的製剤)の効果と

食事指導や

サプリの指導をして下さる

治療家の先生との出会いもあり

今は日常生活ができるくらいに

回復しました。

 

もちろん今も

薬は処方していただいています。

 

また寝たきりの間、

痛い膝を

まっすぐ伸ばす事ができず

そのままにしていたので

今も膝が曲がっており

歩きにくいので

杖をついています。

 

今、闘病中で

これを読んで下さっている方も

いらっしゃるかもしれません。

 

病人にとって

罪悪感をすべてぬぐうのは

難しいですよね。

 

やさしい方こそ

苦しむかもしれません。

 

家族に

苦しい思いをさせているとか、

お金が掛かるとか

考えてしまいますよね。

 

私もまだ闘病中です。

 

病気になってよかったとは

まだ心からは言えません。

 

今も

いつも心がプラスでもありません。

落ち込むこともあります。

 

落ち込む気持を

100%ぬぐうことは

できないけれど、

そんな自分や

その気持ちも受け止めつつ、

時々少し目線をずらして

今あるささやかな幸せを

見つける。

 

そこから少しずつ

いろんなことが

ほぐれていくような気がします。

 

そんな日々も

ブログでは綴って行きたいと

思います。

 

あさ(プロフィールはコチラです。)

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