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レシピ

ラム酒香る温州みかんのコンポート

ラム酒香る温州みかんのコンポート

 

みかんのコンポートは

そのまま食べてもおいしいですし、

シロップごとゼリーで固めたり、

実だけを取り出して

サラダに加えたり、

ホットワインに入れたりと

色々活用できますよ。

 

シロップが余った時は

湯剥きしたプチトマトを入れ

プチトマトのコンポートを

作るといいですよ。

 

最後に簡単にプチトマトを

湯剥きする方法を書いています。

 

ラム酒香る温州みかんのコンポート

材料

みかん…お好きな数

水…皮をむいたみかんが浸かる量の水

砂糖…水の2割(今回はラカント使用)
(例)水500㏄の場合、砂糖100g
ただし、みかんの甘さによってお好みで砂糖の量は増減して下さい。すっぱいみかんはもっと入れた方がいいです。

ラム酒…小さじ1くらい(香付け程度)
*ラム酒がなければブランデーでも
*ラム酒は入れなくてもOKです。

 

作り方

ずべてのみかんがすっぽり入るくらいの量の水を沸かします。

お湯をわかしている間にみかんの皮をむきます。この時房はバラバラにせず、皮をむいて丸のままの状態にします。
※ヘタ側がらむいた方が白い筋が取れやすいです。

①のお湯が沸いたら火を止め②のみかんを入れ鍋の蓋をして10分置きます。

10分たったら、みかんを取り出しボウルに入れます。ボウルには鍋のお湯を入れ、それに水を加えて手で触れるくらいのお湯加減にします。
お湯につけているのは、冷えると筋が取りにくくなるからです。

お湯に浸かったみかんを手に取りのすじを取ります。流水で流しながらすじを取りたい方は水ではなくお湯で流しながらの方が取りやすいです。みかんはお好みで丸のままでもいいですし、一房ごとに分けてもいいです。白い筋を取ったみかんはタッパーなどに入れておきます。

鍋に水と砂糖とラム酒を入れ沸騰させます。沸騰したら⑤のみかんが入ったタッパーに入れて常温になったら冷蔵庫に入れて冷えたら出来上がり。

 

ポイント

*みかんの白い筋は重曹がなくても温める事で取れやすくなります。

作り方

ずべてのみかんがすっぽり入るくらいの量の水を沸かします。

 

お湯をわかしている間にみかんの皮をむきます。この時房はバラバラにせず、皮をむいて丸のままの状態にします。
※ヘタ側がらむいた方が白い筋が取れやすいです。

 

①のお湯が沸いたら火を止め②のみかんを入れ鍋の蓋をして10分置きます。

 

10分たったら、みかんを取り出しボウルに入れます。ボウルには鍋のお湯を入れ、それに水を加えて手で触れるくらいのお湯加減にします。
お湯につけているのは、冷えると筋が取りにくくなるからです。

 

お湯に浸かったみかんを手に取りのすじを取ります。流水で流しながらすじを取りたい方は水ではなくお湯で流しながらの方が取りやすいです。みかんはお好みで丸のままでもいいですし、一房ごとに分けてもいいです。白い筋を取ったみかんはタッパーなどに入れておきます。
*みかんの白い筋は重曹がなくても温める事で取れやすくなります。

 

鍋に水と砂糖とラム酒を入れ沸騰させます。沸騰したら⑤のみかんが入ったタッパーに入れて常温になったら冷蔵庫に入れて冷えたら出来上がり。

 

※シロップが余った時は湯剥きしたプチトマトを入れてプチトマトのコンポートを作るといいですよ。夏に冷たく冷やしたプチトマトのコンポートは最高です。

 

【簡単にプチトマトの湯剥きをする方法】

①ヘタの反対側をつまようじでツンと穴をあけます。


間違えないように…
ヘタの反対側です。
下の写真はヘタ側です。

穴をあけたプチトマトをボウルに入れ、そこにかぶるくらいの熱湯を入れたら10秒くらいで皮が破れるのでそれを流水で洗うときれいに皮がむけます。

 

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