このブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
あさと申します。
家族構成は
私と主人(ぴよちゃん)の
二人です。
毎日82歳の義母(ぴよママ)に
夕食を届けて
一緒に食べています。
我が家の料理は
グルテンフリー&肉なしです。
野菜を蒸して作った揚げ餃子が簡単なのに悶絶級
5月31日(日)
今日は
残り野菜の蒸し煮シリーズです。
私は冷蔵庫の野菜室に
野菜が少なくなって
何を作ろうか迷った時は
残り野菜を
千切りにしてから蒸して
色んな料理に展開させます。
今回の野菜室はこんな感じでした。

この中から
玉ねぎ、キャベツ、人参、大根を
千切りにして鍋で蒸します。
まず玉ねぎはスライスし、
キャベツ、人参、大根は
ザクザクと千切りに
大きな鍋に入れます。

上に塩を振ります。
塩を振るのは
野菜の水分を出すことで
うまみを引き出す為と
保存性を高めるためです。
そして蓋をして中火にし、
途中湯気が出てきたら弱火にして
野菜がしんなりするまで
蒸します。

こんな感じで蒸しあがります。

野菜のスープは
うまみが凝縮しているので
取っておいて料理に使います。
スープやお味噌汁に入れると
野菜の甘味が加わって
おいしいです。

まず、サラダを作ります。
この野菜の蒸し煮に
オリーブオイル、
レモン(酢でもOK)、
塩、粗びきこしょうを入れて
和えたら出来上がり。
マヨネーズの入っていない
コールスローみたいな
サラダです。
火を通しているので
モリモリ野菜が食べれます。

そして次は
蒸し野菜の揚げ餃子です。
野菜の蒸し煮を味付けせず
餃子の皮で包みます。

半分に折って
くっつけるだけなので
簡単です。


私はグルテンフリー
(小麦粉を食べない料理)
を実践しているので
米粉の餃子の皮を使っています。

油を節約して
下から1㎝くらいの油で
揚げました

これは
野菜を蒸して作っているので
野菜の甘味とうまみを
堪能できます。
蒸す時に振った塩のみで
何も味付けしていないのに
悶絶級のおいしさです。
ちょっとポン酢をつけて
食べて下さい。
特に
玉ねぎの甘さが最高なんです!
これを作る時は
野菜の蒸し煮に
玉ねぎがたくさん入っている方が
絶対おいしいです!!
そして最後に
野菜の蒸し煮を作った時は
必ず作る
野菜のミルフィーユオムレツ。
卵を溶いて野菜の蒸し煮と
蒸し煮を作った時に出たスープと
塩少々を入れて
直径20㎝の小さいフライパンに
油を薄く塗って焼きます。


いつもは四角に切るのですが、

今回はケーキのように切りました。

この野菜の蒸し煮で料理をすると、
一つ一つ具材を変えるよりも
ずいぶん時間も手間も省けます。
冷蔵で3日くらい持つし、
冷凍すれば3週間くらい持つので
半端に野菜が残った時や
たくさんお野菜を
いただいた時などに作ると
便利ですよ。
ただ冷凍の場合は
野菜が柔らかくなるので
スープやお味噌汁、
オムレツなどにはいいですが、
サラダや炒め物には
向いていません。
この蒸し野菜の展開料理は
いろいろあるので、
時々蒸し野菜シリーズとして
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